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「Football goes on」 vol.17 

「オランダ×ブラジル」

フットピーポーよ、充分休息はとれたか!このベスト8前の2日の空白。ありがたい!睡眠不足で死ぬとこでしたからっ


さあそうしてフレッシュな状態で迎えられるベスト8、いきなりゴールデンカードですよ。「オランダ×ブラジル」。94年、98年と名勝負連発のこの組合せ、W杯を代表する例えれば三沢×小橋なみの名勝負必至の好カードです。


両者とも「攻撃」がそのDNAに刷り込まれている両国。よってこのカードはハイレベルな「打ち合い」になり、敗者にも拍手を送りたくなるような試合になる訳です。


んがしかし、実は今大会のカードではもしかしたらジリジリとした消耗戦になりそうな予感が強いです。


まずブラジル。94年に固い守備からロマーリオ、ベベトの強力なカウンターで手堅く優勝したチームのキャプテンは、その成功体験を活かしたチームを作り上げました。

7人でしっかり守り、カカ、ロビーニョ、ファビアーノで点を取ってしまう。この3人で点が取れるという部分がストロングポイントで、CL優勝のインテル同様に「強者のカウンター」を駆使する非常に手堅いチームに仕上がっています。


適度に相手にボールをもたせて、しっかりと深い位置で守備ブロックを作ってまずは守備。そしてボールを奪えばまずはカカ。ミランで証明したこのカウンターの申し子は、とんでもないスピードでゴール前までボールを運び、そしてミドル、ドリブル突破、ラストパス、なんでもできてしまいます。

相手チームにとっては悪夢のような選手が、カウンターで突っ込んでくる訳です。そしてカカに集中しすぎると、世界屈指のサッカー小僧ロビーニョが空く。さらにここ一番では世界No.1のラテラウ、マイコン。2代目ロベカルことバストスも駆け上がってきます。そして最前線にはあらゆるパスをワンタッチでゴールにぶち込むファビアーノが構えている。

まさしく最強。大会前からの優勝候補は、もうひとつの優勝候補がピリッとしない中、磐石の内容でここまでやってきました。

一方のオランダ。戦術家ファン・マルバイクが作ったチーム、実はこれも同じく現実的なチームに仕上がっています。


これまでのオランダはかの空飛ぶ人の名台詞「勝つ時は汚くてもいいが、負ける時は美しく」を文字通りにいくチームでした。それも後半部分を。

しかし今回の代表はその名文句の前半部分を重視するチーム。オランダにいつも漂っていたロマンチックな空気を一掃し、リアリスティックなチームにしています。


センターにダブルボランチを据え、両サイドバックのオーバーラップも自重。そしてブラジル同様にロッベン、スナイダー、ファン・ペルシと少ない人数で点を取ってしまう。


ブラジルとオランダ、実はそのプレースタイルはミラーチーム。だいたいミラーチームが試合をすると試合は膠着します。そしてミラーチーム同士の対決は、実力どおりの結果がでやすいんです。


 現時点ではブラジル断然有利と読んでます。ただしそれはオランダがこれまでの戦いをしてきたなら。では勝負を分けるポイントはどこか?


 膠着した試合、状況を変えるもの、それは個人技です。そして不利と見られるオランダには今季itch賞の受賞選手ロッベンがいます。先発したスロバキア戦、ロッベンはいつものようにドリブルで切り込んで、いとも簡単に1点を決めました。きてますよ、ロッベン。


 対するブラジルは恐らくバストスがロッベンの担当。まだ若く、攻撃力が自慢のバストスとロッベンのマッチアップは楽しみです。勇気を持ってロッベンの背後を突けるか。それともやられるのか。


 そして個人技はなにも攻撃だけではありません、守備だって個人技の局面があります。カカ。このブラジルの絶対的な存在を誰が、どうやって抑えるか。

まず1人じゃ無理です。デヨンク、ボメル、さらにハイティンハ、このトライアングルで潰すのが基本で、それでも何回かは突破してくるであろうカカを止められるか。


今日の試合は華やかな打ち合いにならないかもしれません、でも間違いなく世界最高峰の選手達が国を背負って闘うというシチュエーション。CLには無い魂の闘争が観られるのでは。


W杯はベスト8が一番面白い、というジンクスがあります。それが当てはまるとしたらこのカードか、明日のドイツ。という訳で今日も大須DUE行き決定っす


そうそう、大須DUEでこの間のパラグアイ戦、なんと20年ぶりに部活の先輩に会ったんです、てゆうかそれが月曜担当のキンチャンだったとは!何かが起こる大須DUE!ギネスが旨いぞ大須DUE!それじゃあDUEにてチャオ!



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