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「妖精が宙を舞った日」FGO.38 

Football goes on vol.38

「妖精が宙を舞った日」


フットピーポーよ、ついに、ついに、つ・い・にこの日がキターーーーー!ね、もう名古屋のサッカー好きには主語はいらんでしょう!苦節18年!初めて優勝監督として宙に舞ったのがピクシーっつうのがね、く~~~たまらんよ!

 もう昨日は優勝特番連発!もちろん全部フォローしましたよ~。一番良かったのがメ~テレでしたね。ナラ、玉田、小川、トゥー、金崎、杉本の5人を集めてバラエティーでよくあるスイッチオン・クエスチョン。小川のKYっぷりが可愛かった!ピクシーを呼んだ時にはベンゲルの祝福メッセージや優勝決定時の名古屋の様子を流し、ピクシーを微笑ませていました。やるじゃん、メ~テレ。

反対に最低だったのがNHK。いや、NHK自体は悪くないんですよ、ただNHK選任解説の早野、念力で殺してやろうかと思いましたよ。お前が主役じゃねーんだよ。なんで優勝の日にお前の自慢話を選手使ってするかね、あーあ。しかも激しくつまんねーし。特にかつての教え子田中の前での傲慢さ、マジで殺意を覚えました。当日は手に汗握ってNHKで観てましたが、早野の解説は視聴の助けの役にもただず、試合が終わってもこの体たらく。さっさとそのポジションを誰かに譲り渡してもらいたいもんです。

前半を見る限り良くて引き分けと思っていたのがチャンスを1発で決めて1-0。THI IS 今季のグランパスな試合でした。本当に今季のグラは接戦に強かった印象があります。以前のグラの弱点はまさにそこで、取れる勝ち点3が1になってしまうのもしばしば。しかし今季のグラは勝てる試合はきっちり勝ち、さらに引き分けや負けが濃厚な試合でも土壇場で決め勝ち点を伸ばしてきました。

いったいどんな変化が今季のグランパスに起きたのでしょうか。僕は今季加入の新戦力にあると思います。

まずはダニルソン。リーグ開幕当時は連携面でボロボロでしたがW杯期間中の合宿後はそのポテンシャルを発揮。終わってみればJ最強のアンカーとなったと断言したい!驚異的な身体能力はケタ違いでしたね。とにかくカバーエリアが広い!グラはサイド目一杯使うサッカーなので自ずと中に人が少なくなり、カウンター時に前戦のプレスを突破されるとどうしても中央にスペースができてしまいます。しかしカバーエリアの広いダニルソンがそのリスクを保障してくれる。後半のグラにとってダニルソンは思い切った攻撃と重厚な守備を保障するキーパーソンだったと思います。

次に金崎。僕のこれまでの金崎のイメージはトッティでした。トップ下に構える純血アタッカーのイメージ。それがどうでしょう、右ウイングに配置されるやロッベン的なウインガーになるとは。例えばメッシやロナウドのようにスピードでぶち抜くのでは無く、確かなキープ力から相手の逆をとって、抜く。金崎が右ウイングに入ったグラはこれまでマギヌンのみだった預け所が、サイドという安全地帯にもうひとつ生まれました。ピクシーが掲げるサイドアタッキングに深みと実行力をプラス。10番をつける小川が出られなくなるほどの存在感を移籍1年目で放つとは期待以上でした。

そしてトゥーリオ、僕が思う今季MVPです。1対1の強さ、そして得点能力、さすがは代表不動のセンターバックとして高い能力を見せてくれました。しかし僕がMVPに推す最大のポイントはトゥーリオのメンタリティーです。

冒頭にも書きましたがこれまでのグラは接戦に弱かった。ここ一番の勝負、逆境時にことごとく勝ち点をとりこぼしてきました。そんなグランパスに一番足りなかったものは選手の能力、選手層の厚さではなく“絶対に勝つ”という気持ちだと思っていました。

ピクシーがグラ現役時代に、負け試合の帰りのバスで信じられない光景を見たと語っていました。日本の選手は負けた試合の後で笑っている。悔しくないのか。サッカーは、スポーツは勝つから楽しいんじゃないのか、と。

ピクシーは監督になってからも「選手たちは勝つ事が怖いようだ」とか「肝心なところで勝利に対して臆病になってしまう」など不甲斐ない試合後にテクニックではなく気持ちの問題を指摘してきました。そしてピクシーが今季掲げたテーマが「ネバーギブアップ」。「諦めるな」です。気持ちの重要さを掲げた訳です。

そんなチームに代表でもお馴染みの日本一の負けず嫌いが新加入選手としてやってきた。トゥーリオはプレーで、観る物全てに伝わる「勝ちたい」という気持ちを表現し続けました。そのメンタリティーはチームに広がり、今季の勝負強いグランパスを作るきっかけとなったのでは?トゥーリオとはぬるま湯に浸かっていたグランパスに突如現われた黒船のような存在だったのではないでしょうか。

もちろんナラ(同い年!ああ、胸が熱い!)をはじめとするこれまでのグランパスを支えてきた選手たちの活躍も見逃せませんし、3年計画で見事に結果を出したピクシー、ズバリ当たった補強を実行したフロントなど他にもいろんな要因はあります。毎試合熱い応援を当たり前のように選手に送り続けたサポーターのみなさんの存在も確実に力になっていたでしょう。

愛知に生まれて幸運にもJリーグ発足から地元にグランパスというチームが存在し、何度もスタジアムに足を運んで生暖かく見守ってきたチームがついに初優勝を迎えた。今季は開幕前の大型補強とW杯後の快進撃に毎週末ドキドキさせてもらえました。

普段は海外サッカーびいきの自分ですが、やはり地元で実際に参加できるサッカーの楽しみはまた格別。こりゃ23日は豊スタ集合でしょう!チケットはあるのか?

さあ来年はACLのリベンジ!そして連覇だ!ここからグランパスのビッグクラブ化が始まるのだ!頼むから気を抜いていつもの中位に逆戻りなんて無いように!フットボールは前に進みます、がしかし、しばらくはグランパス優勝の余韻に浸りたいと思います。それでは!


この記事へのコメント

グランパス 記念すべき 初優勝 

グランパス 優勝おめでとうございます。
サッカーの歴史に グランパスの栄光が 刻まれた日

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